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アスペクト (企業) : ミニ英和和英辞書
アスペクト (企業)[ごう, わざ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

企業 : [きぎょう]
 【名詞】 1. enterprise 2. undertaking 
: [ごう, わざ]
 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance

アスペクト (企業) : ウィキペディア日本語版
アスペクト (企業)[ごう, わざ]

株式会社アスペクト(英称:''Aspect Corporation'')は、日本の出版社。本社は東京都千代田区に所在。
== 沿革 ==
ファミ通』系の書籍・雑誌の発行に関しては、トーハン日販などの取次会社に対して岩波書店と同様の「書店からの返本を認めない販売」のみの契約しか持っていなかったアスキーの「販売窓口」のような存在であり、実際に編集製作を行っていたのはアスキーである。一般向け書籍の製作編集を行う自社編集部は『ビジネスASCII』の休刊以降、1996年ごろまで存在しなかった。
* 1985年12月 - アスキー(現 KADOKAWAアスキー・メディアワークスブランド)の書籍出版部門として設立され、当初は雑誌『ビジネスASCII』の編集を担当。後にゲーム攻略本などアスキーの雑誌『ファミ通』の関連書籍を発売するようになる
* 1993年 - アスキーのファンタジー文芸雑誌LOGOUT』関連の文庫レーベル・ログアウト冒険文庫を創刊する。
* 1995年 - アスキーのパソコンゲーム雑誌『ログイン』から分離したアダルトゲーム雑誌『E-LOGIN』を創刊するが、翌1996年にはやはりアスキーの『TECH Win』から分離したアダルトゲーム雑誌『TECH GIAN』を創刊し、この社内競合状態は両誌がエンターブレインに譲渡された後の2003年末まで続く。
* 1998年7月 - 前年に創刊したコンピュータゲームノベライズ作品を扱うレーベル・ファミ通ゲーム文庫及び、ログアウト冒険文庫の後継ながら短命に終わったログアウト文庫を統合しファミ通文庫を創刊。
* 2000年 - アスキーのグループ再編により雑誌やゲーム攻略本・ファミ通文庫などの事業をエンターブレインに譲渡。これに伴い、ゲームやコンピュータ関連書籍中心の路線から一般書籍中心の総合出版社に転換する。
* 2002年 - 旧アスキーグループがユニゾンキャピタルに買収されたことに伴い、グループを離脱しセガ(後のセガゲームス)傘下に。
* 2004年 - SEGAグループから独立。総合出版社として現在に至る。
* 2004年7月 - BS-i(現 BS-TBS)にてテレビ番組「BQ」の制作・放送開始(〜2006年3月まで)。
* 2005年2月1日 - 同社Webサイト「アスペクトONLINE 」を全面改修し、商品カタログの充実とEC機能の強化を図る。リニューアル後Webマガジン、特集記事、著者インタビューを数多く立ち上げる。
* 2007年5月 - 電子書店アスペクト をオープン。国内外約700社、8万数千点のデジタルコンテンツおよび電子書籍の販売サイトを開設。
* 2008年10月 - デジタルメディア事業部門を分社化し、全額出資子会社として「アスペクトデジタルメディア株式会社」を設立。
* 2008年11月 - コンテンツ大国、日本の売れ筋が一目で分かるを基本コンセプトにランキングデータ比較サイトランキングニッポン をオープン。
* 2008年12月 - アスペクトデジタルメディア株式会社のオリジナル電子書籍 、デジタルコンテンツの販売サイトを開設。同月B2B事業として、DRMソリューション「電子書店アスペクトコンテンツデリバリーシステム」のSaas、ASPサービスの詳細を記者発表。コンテンツホルダー向けB2Bサービスを開始。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アスペクト (企業)」の詳細全文を読む




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